最終章・さらば、愛しき霞ヶ関よ

東京滞在5日目は土曜日。
この日は、谷中という辺りへと出かけた。

浅草観光センターに、「台東区谷中散策」というパンフレットがあったのだ。

谷中散策に関しては、こちらにレポートした。


6日目日曜日。
夕方頃から東京に住む友人と恐竜博というものを見てきた。
なかなか楽しかった。



・・・・そして、
運命の東京滞在7日目である。


この日は、14時からD庁での3回目の面接。
そして17時からC省での面接だった。

D庁での面接。
これが最終面接らしい。

部長さんとマンツーマンで面接をするそうだ。

面接の前に人事担当が言った。

「現在のところ、激戦です」

激戦って!

「決勝戦までは残っているというように認識していてください」

決勝戦って!

と、わけのわからない説明を受けて面接へと望んだ。

まあ、内容は悪くなかったと思うが、志望理由でちょっと突っ込んで聞かれた。
思わず、ごく最近志望度が上がったということを言ってしまった。



ま、しゃーないしゃーない。
結果は来週の水曜までに連絡するということでした。


そしてC省。
こちらは、たぶん難しいだろうということがわかっていたし、
志望度もそれほど高くなかったため、少し遊んでしまった。

なんとか面接官を笑わせておこうなどと思ってしまったのだ。

「東京に一週間ほど滞在しています。」
「それは大変ですね」
「そうですね。生ゴミをちゃんと捨ててきたのかが気になっています。」

と、面接冒頭で言ってみた。
まあ軽く笑ってもらえたけど。
「リラックスできてますね」って言われたけど。

ほんとはその一言を言うのが面接の受け答えよりも緊張したんだけどね。


と、それで月曜の面接は終え、やっと北海道へ帰れることになりました。
後は、とにかく待つだけです。

火曜日の昼の便で僕は北海道へと帰ってきました。


そして後日。結果の連絡が来たのですが。


ま、C省。ダメでした。当初の予定通りというか。

そしてD庁。
連絡しますと言っていた日に連絡が来て、「まだ検討中です」とまた言いやがった。
だったら初めから余裕もって連絡する日を伝えておけよ!

もう、なんだかなあ。この庁は。
こんなんで本当に日本の特許制度は大丈夫なんだろうかなあ。

・・・・あ。



・・・ま、まあね。そんな感じでね。



D庁。結局内々定解禁日という日の夕方に連絡が来て、
「亀山さんは次点ということで。」

と、言われました。
後日、欠員が出た場合に連絡を差し上げることがあるかもしれません。



・・・・ま、結局ダメだったということなんですが。


北海道から東京へ2泊3日および7泊8日。

どこからも採用されることは出来ず。
ただの旅行で終わってしまったということでした・・・。



あー、まじまいる。



結局、あの霞ヶ関のクソ官僚どもの仲間に入ることは(おそらく)出来なかった。
試験には受かったけどキャリアにはなれなかったという実に中途半端な現実だけが残ったのだった。



・・こんなことならすっぱり試験に落ちていたほうが・・・。


と思えなくもないのですが、
まあ、いろいろ良い経験にはなったと思ってます。

東京にも初めて来れましたし。


ありがとう霞ヶ関!そしてバカやろう霞ヶ関!!


っつーわけで、また1から就職活動継続中の沢崎ミケなのでした。
[PR]
by wetbone | 2005-07-22 17:59 | 生活

人気blogランキング ←よろしければクリックして下さい。
<< 誰からも理解してもらっていない... 第4章・“待ち”の東京滞在第2... >>